どうも!ツチキンです!
嘘です、つっちーです。
みなさんは熱帯魚の書籍は何を持っていますか?
熱帯魚の雑誌なんて、昔は結構な種類あったんですが、最近はさみしいものです。
つっちーはお家の本棚にはこんなものがあります。

今は廃刊になってしまった「コーラルフィッシュ」です。
全巻そろっています。
懐かしいですね。
決して上級者向けではありませんが、分かりやすく、かつ楽しませるような企画が多かったように思います。
雑誌もそうですが、図鑑も持っています。

ピーシーズから出ていた「熱帯魚水草2700種」です。
この後に3100種も出るのですが、こちらを持っている方が圧倒的に多いと思います。
それだけ当時ではかなり重宝した図鑑でした。
なんせ10年ほど前ですからね。
そんな図鑑にも載っている魚を紹介します。

トゥッカーノ・テトラです。
カラシンの種類の中ではまだまだニューフェイス。
新参者の種類になります。
2009年当時の図鑑にはこう書かれています。
「ネグロ川上流域のごく限られた場所に生息し、採集、運搬が困難なために極端に輸入量が少ない種」
いわゆる珍カラと言われる珍しいカラシンの種類になります。
確かに珍しかったんです。
実際に生で見る事が出来たのは数年後だった気がします。
そして黒にゴールドという配色に魅了されました。
しかしその図鑑には続いてこう書いてあります。
「近年まとまった数で入荷し、ある程度の数を揃えることが可能になった」
そうなんです。
僕が見るころにはある程度のショップでは取り扱うようになりました。
しかしそのお値段ったら、、、
1匹1万円以上してました。
ある程度の数を揃える、という表現が確かに正しいです。
50や100なんてとても買えませんでした。
あれから月日は流れ、値段も本当に落ち着いてきました。
それでもカージナルなんかよりは高いです。
しかしそれに似合う魅力があります。
只今当店で管理している個体はストック期間長めのものです。
状態は非常に安定していますし、粒エサバクバクです!
ぜひ挑戦してみたい方は、こちらからどうぞ!
それでは、明日も13時〜20時でお待ちしております!
大土