こないだ友達と呑んでいるときに、関西弁の話になりました。
テレビで関西芸人が全国放送に出るようになり、関西弁はかなり浸透してきました。
でもやっぱり通じない言葉も多いよな、なんて話です。
僕が千葉に住んでいる頃に一番感じたのは「サラ」でした。
もちろん新品のことですが、これが通じないんですよね。
サラピンも当たり前のように通じませんが。
友達は「物がつぶれた」が通じないことが衝撃だったそうです。
改めて言われると、確かに関西弁ですよね。
関東ではペシャンコになることしか理解できず、「壊れる」という意味では使わないそうです。
でも「店がつぶれる」は使うそうです。ナンジャソラ。
さて、そんなどうでもいい話はこれぐらいにして。
以前ご紹介しました、人工ライブロック「リーフロック」についてご案内いたします。

まず特徴についてですが、人工ライブロックの多くがセメントが主原料で出来ています。
セメントはもともと強アルカリ性のため、pHが異様な数値になったり、接着剤が溶けてスキマーがオーバースキミングしたり、ライブロックの魅力である多孔質が無かったり、、、
それらか解消された、次世代のライブロックです。
そして一番の魅力は、正真正銘「ライブ」と言うことです。
人工ライブロックの多くはドライの状態で販売されています。
ほぼほぼ擬岩と大差ありません。
しかしこのリーフロックは、3〜4ヶ月程度海水で培養され、バクテリアが付着した状態で販売されます。
ね。いいとこばっかりでしょ?
そんな魅力たっぷりのリーフロックがサイズごとに販売開始です。

まずは一番小さいサイズのNANO 約2kgです。
30cmキューブで試しにレイアウトしてみた写真がこれです。
ちょうどいい量です。
また小さ目サイズの詰め合わせなので、総表面積も結構あります。

お次は、SMサイズ 約5kgです。
60cmレギュラー水槽でレイアウト組んでみました。
こぶし大のサイズがちゃんと入っているので、アーチを組んだり、高さを出したり、使い勝手が非常にいいですよ。
魚水槽で使いたい人にちょうどいいサイズです。

今回作ったページでは一番大きいサイズ、SサイズとMサイズ 約7kgです。
写真はレプリカサンゴですが、いい感じでしょ?
60cmレギュラーでしっかり安定した岩組が出来ます。
そのためサンゴも安定して固定できます。
しかも石灰質による色合いではないので、影になるところも変わらずピンク色を保つことが出来ます!
最後に参考写真にはなりますが、、、

試しに900水槽にガッツリ岩組レイアウトしてみました。
これで約25kg入っています。
ここまで入れる人はなかなかいないと思いますが、
これはこれでかっこよく仕上がったので、ちょっとお気に入りです。
もちろん店頭でも販売していますし、通販ページとは違い量り売りなので好きな量をご購入出来ます。
2980円/kgです!Aグレードのライブロックと同じ価格で購入できます。
今お使いのライブロックと混ぜてご使用いただくことも可能ですよ!
是非お買い求めください。
それでは明日も13時〜20時でお待ちしております。
バイチャ!
大土