2022年5月14日

ついに発売!最上位機種のWRGB登場です。

ども!つっちーです。


いやーほんと久々です(笑)
更新サボって失礼しました。
つっちーは元気に生きておりますよ。


さて、1か月以上ブログを更新しなかった理由はいくつかございます。
大型の水槽設置案件が重なったのはもちろんですが、G3に新しい人員が増えたことが一番大きいです。

つっちーも気づけば人を育てる側になってしまいました。

正社員1人とアルバイト4人。
いよいよG3も大所帯になってきました。

正社員はこのブログにも出てきてもらう予定ですのでお楽しみに!




さて、更新していない期間に新商品がめちゃめちゃ出ました。
いろいろ紹介はしたいのですが、とりあえず一番注目度の高いものを!




ネイチャーアクアリストであればよくご存じの、チヒロズの新商品です。
16日から販売開始ですので、どんなものかご紹介を!




水草水槽のLEDには大きく分けて2種類あります。
まずは通常のホワイト+青と赤を少し入れたLED。
安価ですが光量が物足りないんですよね。
あとは、ただ照らしているだけって感じの色合いなんですよね。

そしてRGBといわれる、3色のLEDチップを搭載した照明があります。
これは赤と青と緑の3色で照らし、混ざった結果ホワイトに見えるというものです。
同じ白でも「演出力」が大きく異なります。
実物を見られると一目瞭然ですが、RGBのLEDは水草の緑や魚の赤がかなり鮮やかに見えます。
これが一度RGBライトを使うと手放せなくなる理由です。




RGBライトといえば、昔はADAの代名詞でもありました。
しかし非常に高価であったため、高嶺の花というよりも高嶺の水草ライトでした。
そんな中、中国のchitirosAquaticというメーカーより安価で高性能なRGBライトが発売され、瞬く間に水草用システムLEDの代表機種となりました。

過去にミドルクラスのWRGB2、安価だが高性能のWRGB2slimが販売されていました。
そこに満を持してハイエンドクラスの「WRGB2Pro」が新発売します。




今までは安価でコスパ重視だったチヒロズとしては挑戦だと思います。
しかし価格に見合ったクオリティですので、どんなもんかご紹介します。

まずミドルクラスのWRGB2よりもMAX光量が1.45倍になりました。
これは従来のRGB3色チップにホワイトが追加されて4色チップになりました。
おかげで明るさマシマシです。

さらにRGB特有の、あの独特な色合いからも解放されます。
RGBで照らした水槽は演出力が高いので水草や赤色熱帯魚がきれいに見えるのですが、なんとなく独特の白い光になります。
混ざり具合のせいなのか、白なんですが白じゃないんです。
まさにトトロの「夢だけど夢じゃなかった」的なやつです(笑)

不自然な白ではなく、より自然な白できれいに見せることができます。



今までRGBの色合いが苦手だった人は、ぜひ高スペックのWRGB2Proをお試しください。

ちなみに過去のWRGBでは海外から個人輸入をして安く転売する「闇ルート」が横行していました。
しかしこのWRGB2Proは個人輸入は一切させないとのことです。
ご購入は弊社のような正規販売店からしかご購入できませんのでご注意ください。


それでは明日も13-20時でお待ちしております。
バイチャ!

大土

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