2021年1月26日

そういえばハンナのチェッカーを、、、

ども!つっちーです。


今日はポカポカ陽気で、春を感じれる一日でしたね。
夜から雨が降るなんて信じられないぐらい、、、


そしてもう一つ信じられないことが、、、





年末からバカ売れしているハンナのチェッカーですが、ブログでご紹介するのを忘れていました。
ナンテコッチャ抹茶に紅茶!


ついでに主力で売れ筋のアルカリニティとも合わせてご紹介を。


皆さんは水質測定ってされていますか?

簡易的な試験紙でされている方、試薬を使った比色でされている方。
何がいいとか、何がえらいとかではありません。
水槽に合わせた方法で検査出来ているか、と言うことが重要です。


LPSやSPSなど、サンゴをメインで飼育されている水槽を試験紙で計っても意味がありません。
試験紙はあくまで簡易的なものなので、測定誤差も大きいです。
そもそも試験紙で測定できるオーダーの水質ではサンゴを維持できません。





一方で、HANNAのチェッカーシリーズの測定は非常に低いレンジでの測定のため、海水魚水槽やソフトコーラルなどをちょこっと入れている水槽には必要ありません。


みなさまの水槽に合わせて、どんな商品で水質を検査するかを決めましょう。

ハンナのチェッカーシリーズは、SPSやオーストラリア産のLPSなど、水質をシビアに要求されるときに活躍します。



例えばこの低濃度硝酸塩チェッカーにはこんだけの器材が入っております。

飼育水に試薬をポタポタたらすだけでは、不純物が多くて正確に測定できません。
そのため、複数の試薬や、不純物を取り除くろ紙やシリンジが入っております。
正直かなり手間です(笑)


でも自分で色味を確認するわけでは無く、数値で表示されるのでより正確です!





よく売れているのは、低濃度硝酸塩チェッカーと、dKHアルカリニティチェッカーです。


皆さんが気になる二大要素ですよね。


もちろんすべてのユーザーに最適と言うわけではありません。
どんな水質測定方法がいいのかは、つっちーにご相談ください。



どこぞの有名なアクアリストが言っていましたが、
測定できる成分を測定せずに上手くいかないと言っているのは、命に対する冒涜だそうです。

測れるものはちゃんと測定してあげて、大切な生き物を元気に成長させてあげましょう。


それでは明日も13時〜20時でお待ちしております。

バイチャ!

大土

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