2020年11月4日

話題のチヒロズのRGBが続々入荷です!

ども!つっちーです。


皆さんは効率よく仕事するためにどうしていますか?
つっちーは正直かなり効率わるいです、、、

今日は思い通りに仕事出来たなーなんて日はほとんどないです(笑)

今月から通販部門に新しくアルバイトさんが増えるので、そちらの指導もあると思うと、、、

ブログを書くという使命だけは極力サボらないように致します!






今日はシェル2フレッシュのレイアウトをしておりました。
発売から半年以上たっておりますが、当店では初めての設置です。
明日に設置予定なので、また施工報告はご紹介させて頂きます。




それと今日は話題の水草用LEDが大量入荷です!

chihiros Aquatic StudioのRGB照明です。

当店でも新し物好きなかたに続々導入して頂いております。

少しではありますが、商品の魅力をご紹介!



そもそもの話ですが、RGBってなんぞや。
今更聞けないよって方も意外と多いのでは。



そもそも観賞魚用の白色LEDの多くはこんな素子のものが多いです。
これは青色の光を放つLED素子に黄色の色を載せています。

これが何かと言うと、理科の授業で学ぶ「光の三原色」と「補色」が関係してきます。

例えばいろいろな絵の具を混ぜたとします。
赤に青を混ぜると紫に、青に黄色を混ぜると緑に。
色はどんどん混ざっていきます。

次に補色の関係ですが、ある色に対して真逆の色を補色と言います。
青に対する補色は黄色になります。


絵の具の場合は色をどんどん混ぜると茶色っぽくなります(理論では黒になるので、黒とご理解ください。)

光りの場合は色が混ざれば混ざるほど白い光となります。


これは三原色(青赤緑)でも補色(例えば青と黄色)でも白くなります。


これが冒頭でご説明した、青い素子に黄色を載せている理由になります。
つまり厳密にいうと白い光を出すLEDは無いので、青く光るLEDに黄色を混ぜることで白く見せています。





それでは本題です。
RGBの照明も同じように白く光って見えるのはなぜか。
RGBチップは、1つのチップに光の三原色である赤、緑、青の3つの素子が入っています。
この3色が混ざることによって白く光っているように見えます。


これがなんてことないLEDと、RGBのLEDとの違いです。


最終的にどちらも白い光になるから同じじゃないの?と思っていませんか。
これが全然違うんです。


何がどう違うかと言うと、、、、




長くなったので続きは明日(笑)
気になる人は明日のブログもご覧ください。


それでは明日も13時〜20時でお待ちしております。

バイチャ!

大土

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