2020年10月13日

話題沸騰中のレイズ!ディープリーフを深堀り

ども!つっちーです。


前回のブログでも紹介いたしましたが、先週末に新しいLEDが出ました。




zooxから、RAYS(レイズ)というスポットLEDです。


昔はソケットタイプのLEDと言えば補助的な照明という立ち位置でした。
スポットLEDなんて呼ばれ方をするぐらいでしたので。

でも時代は移り変わり、ソケットタイプのLEDの機能が飛躍的に向上!
それに伴い最近はソケットタイプを複数個並べるだけで飼育されている方も多いです。


ソケットタイプの地位が上がってきましたね(笑)


ちなみに週末の戦果は以下の通りとなります。

●RAYSディープリーフ 5台
●RAYSシャローリーフ 1台
●RAYSトロピカル 0台


トロピカルが売れなかったのは、つっちーのアピール度が足りなかった気がします。
明日のブログではトロピカルにスポットを当てて(スポット照明だけに)ご紹介したいと思います。

特に今話題のアマテラスLEDとどう違うかもご紹介いたします。


今日は一番人気のあるディープリーフについてご紹介を。





正直つっちーは波長がどうこうとか、ルクスがどう照度がどう光子量がどうとか、高度な内容は良くわかりません。

直感レビューになりますのでご容赦を。




まず色味の印象ですが、文句なしに青いです。

青みの感じは、濃い紫が多めに混ざってるような印象を受けます。
明るいブルーではなく、サンゴの蛍光タンパクをビカビカ光らせる照明といった印象を受けます。

上の写真は一番搾った状態のもので、絞ると濃い青がさらに強くなります。
よっぽどスポットで照らしたいサンゴが無い限りはレンズを拡散側に回しての使用になると思います。




ちなみにこれが中央にいたナグラカタトサカです。

そこまで蛍光が強い個体ではありませんが、それでもかなりビカビカに見えます。




元から蛍光ビカビカのハナサンゴに当てると、写真では色とびするほど光っています。

この光で照らされたサンゴはビカビカ度がアップするんじゃないでしょうか。
一番売れるのも頷ける商品です。


サンゴ飼育されている方には、是非ディープリーフをお勧めします。
かなりいいですよ。



それでは明日も13時〜20時でお待ちしております。

バイチャ!


大土

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