2020年10月5日

小さな水槽でもプロのメンテナンスを体験しませんか?

ども!つっちーです。


G3の営業は3本柱で成り立っております。

まずは路面店舗での販売。
生体を直接見て購入したい人、自分の水槽の悩みを聞いてほしい人、オーバーフローなどの専門的な水槽を教えてほしい人など。
毎日いろいろな人がご来店下さいます。

人とおしゃべりすることが好きなつっちーには店頭販売は楽しい時間です。


次に通信販売もG3を構成する柱のひとつです。
アクアリウムの専門店が近所に無いという方は意外に多いようで、
もともと通信販売の需要が高い業界ではあります。
さらにコロナ禍も相まってご来店を遠慮されており、通販で欲しいものを手に入れる人が増えているようです。


そして3本柱のうちの最後の1本がメンテナンス部です。

オーバーフローなどの水槽設置から、定期的な水槽メンテナンスなど。
弊社ではメンテナンス専属スタッフもおり、日々忙しくなっております。
4月から入社してがんばってくれている新人君はここに所属しております。

新人君をもっと忙しくさせてテンパらせたいので、メンテナンス業務を少しご紹介いたします。




水槽ってとてもキレイで癒されるインテリアですが、綺麗に維持するのって結構大変なんですよね。

日々のコケ掃除や水替えをさぼるとすぐに汚らしくなります。
さらに生体が上手く飼育出来ていないと、水槽の悩みでストレスを感じますよね。

癒しの水槽のはずが、ストレスの原因になることも。





業者にメンテナンスを依頼するってお金持ちの発想でしょうか?
法人が経費で行うことなんでしょうか。


いえいえ、そんなことありません。
定期契約頂いており、毎週1回や、2週に一回などでお伺いする方もいますが、単発でのメンテナンスのご依頼もお受けしておりますよ。





先日スポットメンテナンスのご依頼を頂いたのがこの水槽になります。

現在メーカー廃番となっている、レアな水槽です。
60cmの半円水槽「コトブキ工芸 アリーナ」になります。


このお客様は普段のメンテナンスはご自身でされており、半年に一回ぐらいお呼びいただけます。



今回の作業内容は、水槽のコケ取り、水替え、吸着ろ材の交換、そしてライトが切れていたそうなのでメーカーから取り寄せた交換球の取り付けです。

いわゆる水槽の大掃除的な作業です。
自分でするには大変だけど、半年に1回ぐらいは。
ついでにプロに水槽を見てもらえることに価値を見出してくれているそうです。



いやーありがたいです。


水槽サイズやお伺いの住所や、交換する消耗品の内容によっても費用は変わるので、お客様ごとにご請求額は変わります。

ちなみにこの淡水のお客様で作業手間賃は5000円となります。

ここに交通費や消耗品の費用が乗ってきます。
意外と「そんなもん?」って感じでしょ?


体の健康診断のように、水槽もたまにはメンテナンスいかがでしょうか。

具体的な費用はつっちーにお問合せください。



それでは明日も13時〜20時でお待ちしております。

バイチャ!


大土

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