Ｇ３　ＡＱＵＡ　ＬＡＢ

ども！つっちーです。


まずご案内です。
先日グランフロントで開催予定だったADAのイベントの中止をご案内いたしました。

その後ADAから連絡があり、会場に設置する予定だった水景をInstagram Liveにて配信されるそうです。




配信予定は明日４月１４日（火）と１６日（木）の時間はいずれも１９：００
よりとなります。
ぜひイベントにご来場予定だったお客様や興味のあるお客様はご覧ください。






本日もおススメ生体をご紹介。


水草水槽のイメージってどんな感じですか？
海水ユーザーからしたら「簡単ちゃうん？サンゴの方が難いでしかし！」とお思いでしょうかお思いでしょうか。

水草もけっこう難しいんですよ！


最初はロタラやグロッソなどで始めてみて、なんとなく二酸化炭素の添加をして、結構成長するなーなんて感じでしょうか。


次のステップに成長したいと思っているネイチャーアクアリストに最適な水草がありますよ！





「ミリオフィラム」系の水草です。
初心者から中級者に上がるのに最適な水草だと思います。


水質は軟水から少し硬水でも飼育出来ます。
流木レイアウトでも岩組レイアウトでも導入できます。


二酸化炭素もたくさんは必要ありませんが、ガンガンに炊くとグイグイ成長します（笑）
60センチ水槽で1秒1滴ぐらいがちょうどいいかな？

それでもしっかり成長するので、トリミング技術も向上すると思います。
特に差し戻しの技術はしっかり経験値つめると思います。





成長に関して、基本的には光に向かって伸びます。
でもまっすぐ縦に伸びるというよりは、少し倒れながら伸びる性質があります。

最初は後景用にと思って植えても、中景まで浸食してきますよ（笑）
この辺のトリミング技術も向上しますよ。



また肥料要求もそこそこあるので、ちょっと気を抜くと頂点の葉が白化してきます。
吸着系ソイルでは水の管理は簡単ですが、こういう肥料の要求度が高い水草の飼育のむずかしさを実感できると思います。

液体追肥などを導入すると見違えると思います。
やっぱり液体添加剤っているんやなーと実感できると思います。





また水中葉への移行の楽しさも実感できます。

上の写真はミリオフィラムの「ガイアナドワーフ」の水中葉です。
こんなに違うんですよ！びっくりですよね。

最初は「えっ！？枯れてない？溶けてない？」と思うんじゃないでしょうか。



こんな経験もできますよ。

貴方も是非ミリオフィラムで楽しい水草ライフをいかがですか？



それでは明日も13時〜20時でお待ちしております。

バイチャ！


大土

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