2019年10月16日

リアルリーフロックの魅力とは、

ども、G3アクアラボのつっちーです。


だいぶ気温も下がってきましたね。
お家におこもりさんしたくなる時期ですね。





完全なる私事ですが、お掃除ロボットを出産祝いに頂きました。
掃除の手間が少しでも減ればと期待していましたが、
期待以上の働きをしてくれています。

「こんなにホコリってあるの??」ってなぐらい働いてくれます。
なんやったら1回目の稼働の時は、途中でフィルター目詰まりによるストップがかかりました。
(お恥ずかしながら、、、)



お店の方もバタバタと忙しくしております。




ADAの鬼入荷もありました。
仕入れ過多になってアップアップです。



そして、あれも入ってきましたよ!





リアルリーフロックが入荷しました!

天然ライブロックよりも最近はこちらが良く売れています。



リアルリーフロックのメリットはいくつかあります。
●カニやウミケムシなどの混入率が低い
●着色なので裏も表も常にいい色
●乾燥ライブロックとは違い、バクテリアがちゃんと付いている


デメリットは少ないですが、、、
●着色が不自然と言う人もいます(個人的には悪くないと思いますが)
●ヨコエビなどの混入もほとんどない
●値段はほどほどです(2980円/kg)


総合的には優秀だと思います。


よくお客様に、「○○cm水槽やけどどれぐらい入れたらええんかな?」
と聞かれます。


好みもあるかと思いますが、一例として、





60cmレギュラー水槽の場合、5kgぐらいでこんな感じです。
これは海水魚が中心のレイアウトなので、空間を上手く使いながらアーチを複数個作るので、重量で言うと少なく済みます。

でもサンゴをしっかり置きたい場合は、これでは置くところが少ないので困ると思います。




60cmレギュラーで7kgぐらい入れるとこんな感じ。
いくつかステージを作ることで、かなりサンゴが置きやすくなります。




いかがだったでしょうか。

他にもレイアウトのコツなんかもあるので、
「こんな水槽にしたいんですけど」みたいな美容室感覚で写真を持ってきてくださいね。


それでは明日も13時〜20時でお待ちしております。

バイチャ!


大土

トラックバック(0) コメント(0) 
 
ホームページ制作はオールインターネット