2018年11月17日

インテリアとしてのアクアリウム2

ども!つっちーです。


本日もご来店ありがとうございます。
お店の前に2台分の駐車場スペースがございます。

ただ3台以上は現状停めるところがございません。
前の2台分が埋まっている時は一度お電話いただけると助かります。
お店の前じゃないところも停めれそうなところはありますが、怒られちゃいますので一声頂けると準備致します。



さて、2日ほど前にインテリアとしてのアクアリウムのブログを書きました。
今日ご来店頂いた常連様と熱い議論になったので少しだけご紹介を。


その方は海水水槽でオルカのシェル2をされています。
42cmの背面濾過水槽です。



キャビネット込で67000円ほど、それにゼンスイのテガルと外部フィルターを付けておられるので、総額10万弱ぐらいの器材です。

正直安いメーカー品で揃えれば6万もあればお釣りがきます。
そんな中でシェル2を選ばれたのは、インテリア性の高さでした。



まず水槽とキャビネットの角が揃うこと。
レッドシーのリーファーにも同じことが言えますが、安いメーカー品には出来ない芸当です。

そして、キャビネットの高さが少し高いんです。
国内メーカー品の多くはH700前後が多いんです。
でもこのシェルはH800のキャビネットになります。

「たった10cmで何が違うの?」
そうですよね。

でも実はこの10cmが大きく違うんです。


みなさんのリビングにあるダイニングテーブルの高さはどのぐらいですか。
天板の厚みにもよりますが、一般的なものは715〜780ぐらいです。

つまりどういうことかというと、テーブルの横に水槽を置いた時にH700では水槽がテーブルより低くなるんです。


この高さがシェル購入の決め手になったそうです。

また背面濾過なので、キャビネットの中は基本的に空になります。
そこにゼンスイのテガルと、コトブキのパワーボックスを入れれば!

配線も配管も見えない、ステキ水槽が完成します。



そんなこんなで、インテリア性を重視することに共感頂きいたく盛り上がってしまいました。



そんな中、常日頃気になっていたことがあります。



すでに1個やっちゃってますが、熱帯魚の販売水槽です。
今まではソイルを曳いただけの簡素なものでした。

でもヴィトンのバッグだって、キレイなガラスの棚に並べられて、スポット照明を当てられて、美しく輝くものです。
熱帯魚もこんなんじゃだめだなーと日ごろから感じていました。




なので一念発起!熱帯魚販売水槽もレイアウトします!

ただ熱帯魚販売の時に捕まえるのに苦労するようなレイアウトは出来ないので、そのへんも考えたレイアウトを!





流行のミスト式を採用です。
出来上がるまではしばらく水を張れませんが、出来上がりを楽しみにしておいてください。



G3は決して安売りのお店ではありません。
水槽の美しさや、インテリアとして水槽を導入したいと考えている方は是非当店にお越し下さい。
ライフスタイルに合った提案をさせて頂きます。


それでは明日も13時〜20時でお待ちしております。

バイチャ!


大土

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