2018年7月3日

パルダリウム水槽レイアウト依頼

良く頑張った!ニッポン!
ベルギー相手に「このまま勝てるかも」と思わせる接戦ぶり。

いやー、、、感動したっ!


どうも!つっちーです!


みなさんは寝不足になっていませんか?
つっちーも寝不足です(笑)


でも実はサッカーを見ながらこんな本を読んでいました。





アクアライフ7月号です!

もちろん最新刊なので熟読しますが、今回はある目的がありました。





みなさんは「パルダリウム」ってご存知ですか?
はずかしながら僕は知りませんでした。




ちなみにこれはパルダリウムコンテストで賞を取られた水槽です。


パルダリウムとは、、、
湿潤系の爬虫類、両生類が生息する熱帯雨林を再現したレイアウト「ビバリウム」を観賞用に特化させたもの。


だそうです。


なぜサッカーを横目にこんな本を読んでいたかというと、パルダリウム水槽のレイアウト依頼を頂いたからです。





時は7月2日の夜のこと。
常連さんがいらっしゃって、ベルツノを飼育するパルダリウム水槽のレイアウトをしてほしいとの事。
店長が対応しており、「任せてください!」と満面の笑みで引き受けました。


お客様が帰った後に水槽を運びながら、
「パルダリウムってなんですか」
と店長に聞きました。


そこが運のつき、、、


「お!じゃあ勉強がてらレイアウト任せたよつっちー君」



しまった、、、





ということで、ネットや本を昨晩調べまくっていました。


難儀しながらやっとこさ1時間かけて完成させました。





初めてなんで辛口な評価はご勘弁。

でもそれなりに想像していた形になったので満足です。





本当はベルツノの生息地域の植物に限定して作ったりすると、よりリアルに出来上がると思うのですが、今回はそこまでは出来ませんでした。

モデリングソイルを張り付けて植物を植えこんでいきます。

さらに今回はベルツノを見失わないように行動範囲を限定できるレイアウトの依頼でしたので、あえて前後2段とし上ってこれないような高低差を付けました。





また流木と岩を使ってベルツノの寝床も作りました。
床はコケで覆っているのですが、習性として潜って休める土身が必要でした。
(そんなことも昨日までは知りませんでした。)


なので家を模した場所を1箇所つくると、見事にそこに潜ってくれました。
(ちなみに既にベルツノがいるのですが見つかりますか?)



当店は爬虫類や両生類は専門ではありませんので、専門知識は乏しいです。
でも出来る限り「No」とは言わず、可能な限り考えますので!

どんなことでもご相談ください!



それでは、明日も13時〜20時でお待ちしております!


大土

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