日が出ている間は暑いですが、夜は冷え込みますね。
みなさん体調崩していないですか?
どうも、つっちーです!
鑑賞用の魚は時に「熱帯魚」と呼ばれ、暑さに強いように感じられますが淡水魚の適正な水温は25〜26度ぐらいです。
30度を超えるようであればなにか対策をしてあげる必要があります。
水槽用クーラーをつける、もしくは小型ファンを使って気化熱で水温を下げるかですね。
先日も常連さんが小型ファンを買っていかれました。
みなさん早めの対策をして下さいねー!
そうそう、一昔前は照明のせいで水温がよく上がっていました。
今みたいなLEDが普及しておらず、蛍光灯かメタハラでした。
水草をやるにしても、サンゴを飼うにしても、メタハラが主流だったので水温はうなぎのぼりでした(笑)
今はあまり発熱しないLEDが一般的になってきたので、そんな苦労は減りました。
技術の進歩はすばらしい!!
さて、小型水槽「shell2」の照明を取り付けていきます。
shell2のセットには照明も含まれています。
そしてもちろんLEDです。
水槽に取り付けるためのステーをLEDに固定します。
手で回せるネジなので、工具も必要ありません。
そして、前回のブログで思わせぶりで放置した、背面濾過のヘッドカバーの凹みが効いてきます。
そう!ステーがピッタリはまるように凹んであるんです。
よく考えられていますね。
どこまでスタイリッシュなんでしょうね。
はい!簡単に取り付けできました。
超簡単です。チョベリグですね!(死語)
これで照明をつけてみると、、、
ジャジャーーーン!
か、、かっこいい、、、、
やっぱりオールインワンの水槽はよく設計されているのでイイですね。
これで一通りの準備は完了しました。
これからは「立ち上げ」の準備です。
立ち上げとはナンゾヤ。
丁寧に説明しますので、次回のブログをお楽しみに!
それではでは、明日もご来店お待ちしております!
大土