2018年4月5日

LED照明取り付け

日が出ている間は暑いですが、夜は冷え込みますね。

みなさん体調崩していないですか?


どうも、つっちーです!


鑑賞用の魚は時に「熱帯魚」と呼ばれ、暑さに強いように感じられますが淡水魚の適正な水温は25〜26度ぐらいです。

30度を超えるようであればなにか対策をしてあげる必要があります。

水槽用クーラーをつける、もしくは小型ファンを使って気化熱で水温を下げるかですね。

先日も常連さんが小型ファンを買っていかれました。
みなさん早めの対策をして下さいねー!


そうそう、一昔前は照明のせいで水温がよく上がっていました。

今みたいなLEDが普及しておらず、蛍光灯かメタハラでした。
水草をやるにしても、サンゴを飼うにしても、メタハラが主流だったので水温はうなぎのぼりでした(笑)

今はあまり発熱しないLEDが一般的になってきたので、そんな苦労は減りました。
技術の進歩はすばらしい!!


さて、小型水槽「shell2」の照明を取り付けていきます。



shell2のセットには照明も含まれています。
そしてもちろんLEDです。





水槽に取り付けるためのステーをLEDに固定します。
手で回せるネジなので、工具も必要ありません。



そして、前回のブログで思わせぶりで放置した、背面濾過のヘッドカバーの凹みが効いてきます。

そう!ステーがピッタリはまるように凹んであるんです。


よく考えられていますね。

どこまでスタイリッシュなんでしょうね。





はい!簡単に取り付けできました。

超簡単です。チョベリグですね!(死語)


これで照明をつけてみると、、、







ジャジャーーーン!


か、、かっこいい、、、、


やっぱりオールインワンの水槽はよく設計されているのでイイですね。

これで一通りの準備は完了しました。


これからは「立ち上げ」の準備です。

立ち上げとはナンゾヤ。

丁寧に説明しますので、次回のブログをお楽しみに!


それではでは、明日もご来店お待ちしております!

大土

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