ども!つっちーです。
だんだんと暖かくなってきましたよね。
そろそろアクア日和になってきましたね。
海水水槽やアフリカンシグリット水槽でよく使われるレイアウト素材に、レプリカライブロックというものがあります。
バクテリア付のものだったり、ゼオライトなどで作られたものなどさまざまです。
その中でも、ATSのレプリカライブロックは人気商品となります。
FRPという船舶などで使用される素材で作られているため、海水への耐久性はお墨付きです。
内部は空洞になっているため、とても軽い作りになっています。
軽いのでいろんなレイアウトに使うことができるのでとても便利です。
遠方のお客様ですが、オリジナルレイアウトのご依頼をいただきました。
1500の水槽に3種類並べたいとのことでした。
まずは魚が隠れることができるような、小型のアーチ型。
影になりそうですが、トップに開口を設けているため暗くはなりません。
なので前後からも、真上からも魚が出入りできる形でになります。
そしてこちらが浮遊系になります。
左右に長く枝が伸びるような形で、通常の重さのあるライブロックでは制作しにくい形状になります。
こういった形が作れるのもATSライブロックの魅力の一つですね。
これはLPSを中心にレイアウトする予定だそうです。
そして3つ目は盆栽系と言われる、樹木のような形状です。
これにはSPSをレイアウトするようで、本当に樹木が繁っているようにサンゴを接着する予定とのことです。
あまり大型のものは輸送中に破損しやすいので遠方の型にはおすすめできませんが、小型のものであればどちらのお客様でもご相談ください。
あなたの水槽にあったレイアウトをご提案させてたいただきます。
それでは明日も13-20時でお待ちしております。
バイチャ!
大土
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