2018年7月30日

DOOAシステムテラ30ご紹介!

どうもーーーーー!
みなさんお元気ですかぁぁーー!
つっちーです。



私は元気ですよ。
というか元気なふりでもしとかないと、この暑さは乗り切れません。


さて、店頭展示水槽のご紹介でもしましょうか。




DOOAの「システムテラ30」です。


今人気の水槽です。

手軽にテラリウム水槽を始めることが出来る、という謳い文句の印象が良く。
みなさん気軽に買われます(笑)

いや、もちろん悪いことでは有りませんし、実際手軽に始めれます。
水草がメインなので立ち上げも必要ありませんし、難しい器材もありません。

ウチも展示水として置いてしばらく経ちました。
その中で感じたコツを少しだけご紹介。


テラリウムを成功させるコツはズバリ「乾燥させない」です。

このシステムテラは常に水が滴り落ちる仕様です。
しかーし、たまにうまく水が伝わない個所が出て、乾燥してしまうことが。

そしてこの時期は空調が良く効いている室内は乾燥しがち。
お店の展示水槽でも乾燥しやすい環境に置いています。


ちょいと霧吹きかなんかで乾燥を未然に防いでやるといい感じになりますよ。
そして「侘び草ミスト」という商品があり、お店ではこれも使っています。

水上葉の栄養素はもちろんのこと、ハーブのいい匂いがします。
つまり防虫効果もあるので、システムテラ30と一緒におススメです!



このシステムテラの壁面緑化は、付属のスポンジマットを使用します。
ここに水草を活着させるのですが、、、

既に水草を活着済みのスポンジも販売しております。
それを少しご紹介します。




ブセファランドラ・シンタン です。

小さ目の葉で、縁が少しウェーブがかっています。
印象としてはアヌビアス・プチナナに近いのかと。
でも成長はこちらの方が少し早い気がします。

システムテラでは決してメインの水草にはなりにくいですが、
他を際立たせる「名脇役」としてよく売れています。




ミクロソラム・トライデント です。

「ミクロソリウム」というと皆様耳なじみではないでしょうか。
同種のなかでも比較的小さな葉をつける種類になります。
こういう小型の水槽では大活躍です!

ミクロソリウム全般に言える事ですが、高温に少し弱いです。
特にこの夏場は気を付けてくださいね。
水上葉といえど見損なってはいけません!
(見損なうって、上にも下にも使える言葉らしいですよ。)




ラゲナンドラ・ミーボルディ レッド

これはどちらかというと「渋い」タイプの水草です。
成長はゆっくりタイプの水草です。
深い緑色に赤が乗ってくるので、かっこいいですよーー。


「そんな最初から水草ついたもんなんか、おもんないんじゃーー!」

ってな方はこちら!




モスのみ活着させたマットもあります。
ここに水上葉をぶっさして下さい(笑)


レイアウトのコツや、維持管理方法のあれこれもお伝えできます。
気になる方はお店に是非来てください!


それでは明日も13時から20時でお待ちしております。

大土

トラックバック(0) コメント(0) 
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

タイトル:

コメント:

 
ホームページ制作はオールインターネット