2018年3月20日

コトブキ新商品「WP」シリーズ

どうも!今日も店長はお客様の水槽メンテナンスで外出中なので、
一人で店番中のつっちーです。

昨日に引き続き、コトブキの新商品LEDを紹介します。

フラットLED「WP4045」と「WP600」です。



WPってなんぞや?
みなさん耳なじみのある、「ウォータープルーフ」の頭文字ですね。
ウォーター(水)にプルーフ(抵抗)する、ですよ。
リピートアフターミー!

プルーフと聞いて、自分が大学受験をしていた時の英語の授業を思い出しました。

当時はまだプルーフという言葉に耳なじみがなく、私は単語帳を呪文のように覚えていました。
しかし、英語の授業である不思議な現象が起きたのです。

男子諸君はみんなピンと来てないのに、女子のほとんどはプルーフを聞いたことがあるというのです。
そして「抵抗する」という意味も知っている。

当時の英語の先生(男性)もなぜ?という顔をしていました。

なぜでしょう?



そう!年頃の女の子はみんなお化粧をするんです。
マスカラやファンデーションなど、汗をかいた時に取れにくいかどうかを「ウォータープルーフ」という表現を使っていたのです。
だから男子は耳なじみ無かったんですね。



え?そんな話どうでもいいからすすめろって?

お待たせしました!皆様からご好評の、
「つっちーの新商品こっそり開けてみよう!(店長に見つからないように)」のコーナーです。



今回はWP600の方を開けてみました。
まず目に付くのは、LED素子の防水仕様です。
透明の樹脂のようなもので隙間なくコーティングされています。

この防水性の高さは水中に沈めて使うためではありません。
な、な、なんと水槽のガラスブタの内側に取り付けるためなんです。

え?どうやって取り付けるのかって?



そうなんです。マグネットで貼り付けるんです。
水槽から上がってくる湿気で壊れることもありませんし、何より万が一の時に故障したり感電したりする心配が少ない!ということですよね。

しかもこう見えて2色のパターンがあるんです。



まずは全点灯の状態!
明るいですね。
でも海水を照らすには、もう少し青色が欲しいな、、、と感じますね。
スポットで青の照明を持っている方は問題ありませんね。

そして、、、



エロエロモードです(笑)うそです。
白色LEDが全て消えて、赤と青のみ点灯します。

赤色のサンゴが良く映えますね。
陰日性サンゴなんかにはとってもいい明るさじゃないでしょうか。



触ってみた総合評価としては、淡水熱帯魚や水草水槽には十分!
海水に関しては、LEDの色味が少し物足りない気がしました。

ただ「水槽の内側に付ける」という新発想と、それでいて低価格を実現しているところには脱帽です。
気化した水滴がガラスブタについて、照度が下がってしまう、なんてお悩みとはおさらばですね。
だってガラスブタの内側についてるんですから。


また新商品が出たらどんどんご紹介していきますね!


それではでは!

大土

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